yametaruの日記

断酒記録、雑記です。

[断酒]11日目、冷静な声

  書店でもらったノンアルビールを冷やして飲む…断酒中だけどノンアルはノーカウントで!

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  缶の写真がなくチラシのみ。見ていただきたい

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  お客様の声!ノンアルなだけあって冷静なコメントが並ぶ。もしこれがストロング系の飲み物なら、「声」も、もう少しテンション高いのかな、とおもった。

 

[断酒]10日目、突破。

  なかなか時間が経たない。ずっと息を止めているような感覚。しかしお酒を飲んだからといって澄んだ空気を吸い込めるわけではない。一言で表すと無。きっと一口飲んだらもっと欲しくなって、欲がとりとめもなく無限に広がっていくんだろう。飲酒願望は無重量だ。おそらく、どれだけ摂取しても地に足はつかず心は満たされない。

  飲み続けて分かったのは、アルコールを摂取してもしなくても得られるものは同じであるということ。敢えて挙げるなら2時間後から翌日にかけて身体が怠くなるかどうか程度の違い。心をどうにかしたくてお酒を飲んでいる時点で、もうお酒に飲まれているのだ。

\◯◯◯◯モンスター/ 

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飲んでも仕方ない!

でも求めてしまう!

何かこうガーッ!

っと突き進むような高揚感!がっ!

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ありました。ありがとうございます(破)。

  オチに一枚、画像を使おうとしたところ、キャプチャされてアイキャッチになってしまった(当然)ので、途中、後藤ひとりさんと山田リョウさんをはさみました。以上、断酒の報告でした。

[断酒]9日目、迷う

  もし断酒をやめたら、日数のカウントはどうしよう?などと考える。

  といった下書きが投稿されないまま残っていた。そもそも、1日の終わりは24時なのだから日付をまたがないと、その日、完全に断酒したことにならないのではないのか。だとすると事後報告のほうがより正確な記録である、と言い訳して昨日もお酒を飲まなかったことをここに記す。迷ったよ、でも飲まなかった、えらい!

[断酒]8日目、最終回

  大河ドラマ『どうする家康』最終回。これから見届けて、お風呂入って、寝る!ダーウィンが来た!で突然、昆虫が出てきませんように。

  追記。ネタバレ注意ですが。家康の辞世の句をドラマのラストに持ってきた演出がとても良かった。本編終わりの「ゆかりの地をめぐる」コーナーでナレーションを務める石川数正役の松重豊さんが「役」として家康に語りかけ終わるのも良かった。えびすくい〜

[断酒]7日目、減ったよ!

  お酒を絶ってから1週間。変化したことがある、体脂肪率だ。体重計に乗ってみると、いままでピクリとも動かなかった体脂肪率が1%減っていた。びっくりである。薄々気が付いてはいたものの「痩せたい」と「飲みたい」は両立困難な願望だったのだ。これまではアウラ(葬送のフリーレンに登場するキャラクター)のごとく両者を天秤にかけて、傾いた方の願いに身を任せるしかなかったが、ここへきて強い自制心が発揮されている!びっくりである。やればできるやん!

  そうそう、葬送のフリーレンといえば(!)(?)アニメ版があまりにも面白いので、思わず原作漫画を大人買いしてしまった。この漫画には、僧侶でありながらお酒が大好きなハイターという人物が出てくる。彼はいつも大きな樽型のビールジョッキに注がれた酒を美味しそうに飲むので、それを見ていると、ならばこちらも、などという気持ちになってくる。

  だが、ここへきて強い自制心が保たれている。これは勇者に匹敵する覚悟と信念なのだ!断酒という長旅は、つまらないが悪くはない。辛く苦しい道のりではなく、楽しんでいるうちに終わっていて、気が付いたら「退治していた」ような旅に、したい。

[断酒]6日目、暇すぎる

  家から少し遠い消化器内科を受診。軽く問診されたのち、薬を処方してもらい様子を見ましょう、と言われた。電車に乗って通院するのは面倒だな、と思うけど健康のためなので仕方ない。

  さて、お酒である。きょうは家族が出張でおらず家で一人なので、病院から帰り晩酌したい気持ちを抑えて、アニメ『葬送のフリーレン』を鑑賞。5話あたりで止まっていたのだけど、7話から畳み掛けるように面白くなって、結局、配信の最新話までたどり着いてしまった。超長生き(エルフ)の主人公・フリーレンが、もう一度、かつての旅をやり直す話。むかしの出来事は変わらないのに、フリーレンがいまの旅と重ね合わせることで新しい発見があって、その対比が丁寧に描かれている。仲間はもういないけど、過去になった未来を現在として受け止めて、次の未来へつなげていくフリーレン。その過程で、仲間からもらった「やさしさ」を思い出し、仲間に「やさしさ」を返したり、他の人に与えたりする。劇的な展開ではないのに、ぐっと心にくるものが多い。

  観終えて何もすることがない。暇すぎる。

  「ワタシ、断酒しろ。」

[断酒]5日目、調子が戻る

今日の食事はバリバリ予防線張りまくり、安定路線の食材を選んだ結果、かなりの偏食になったけど、お腹は壊れなかった。やればできるやん!

ただ、栄養や水分が足りないのか、ふらふらする。それこそ、断酒のはじめは「お酒が飲めないストレスで体調が悪くなったんだ!」と信じて疑わなかったけど、もともと貧血気味だったのを忘れていた。食事は簡素。飲酒してないよ!えらい!

朝 ふりかけご飯、昼 ふりかけご飯とお吸い物、おやつ 冬限定のポテチ、夜 王将の天津飯

まあ付き合いがあるなら飲むかも知れないけど、いまのところ一人で晩酌はナシかな。「アル中外来に連れて行くべきか悩んでた」と家族談。そこまで依存気味だったの?!お酒をスパッとやめたことが家族にとっては意外だったらしく、心配かけてたことを反省した。

お腹ぶっ壊れの原因は、小麦、納豆、揚げ物、冷たいハイボールのどれだろう。断酒はつづくよ、どこまでも。